諸般の事情から、Ha Tinh 省のベトナム人の男の子(19歳)に日本語を教えています。
Ha Tinh 省というのは…
ベトナム中北部、ハノイとフエの中間ぐらいにあります。この地方は厳しい気候のせいで農業も発達せず、ベトナムでも貧しい地域として知られています。
しかし中北部は貧しいが故に教育熱心なことで知られており、歴史的にみても故ホーチミン主席やヴォー・グエン・ザップ将軍(まだ存命です)など、多くの著名な文人・武人を輩出している地域です。
で、このベトナム中北部なのですが、実はベトナムで最も方言がきつい地方の一つでもあります。山岳少数民族などは別にして、その訛りはかなりのもの。外国人の僕でも、はっきり「うぉ、訛ってる!」って思うぐらいキツイです(ゴメンね、ドン君…)。
僕といっしょに、日替わりで彼に教えているサイゴン人の日本語教師に至っては…
「同じベトナム人だけど、何言っているかわからなくて、しょっちゅう聞き返している」
僕の場合は授業中ベトナム語を使わない「直説法」という教授法で教えていますからまだ苦労は少ないですが、サイゴン人の彼女はかなり苦労しているようです。
う〜ん、彼のベトナム語を録音して、みなさんにもその違いを聞いてもらいたいですね。声調の使い方にもかなり特徴があるのですが、日本の山形弁に似たイントネーションが一番印象的です。
あまり聞く機会のない中北部の方言を聞くことができて、いい経験ができてます^^。
Ha Tinh のベトナム語 ベトナム語WEB留学
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/107732975
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/107732975
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
アルク社「月刊日本語」2006年11月号に、カラー2ページで掲載されました