マルチリンガルのなり方、教えます。 ベトナム語WEB留学
マルチリンガルのなり方、教えます。
突然ですが、僕はマルチリンガルです。
マルチリンガルとは要するに、自分の母国語+3ヶ国語以上の外国語を話せる人のこと。
ちなみに母語+1がバイリンガル、母語+2がトライリンガル(トリリンガル)。
で、あなたは何ヶ国語できますか。え、日本語だけ(笑)。
でも心配することなかれ、あなたもマルチリンガルになれるのです。その秘訣を「外国語上達法」という本から引用してみましょう。
「一流とまでいかなくともいささか名のあるヨーロッパのホテルで食事すると、ウェイターが寄ってきて注文をとる。このウェイターは日本人とは英語で、ドイツ人とはドイツ語で、フランス人とはフランス語で応対する。
(中略)
英・独・仏などの言語を巧みに操るウェイターを見て、この人達は3ヶ国語が喋れるという錯覚に陥って、自分はだめだなあという気になってしまう。
(中略)
すなわち、この人達は英語でエリオットを読み、フランス語でサルトルを論じ、ドイツ語でトーマス・マンを楽しむという人達ではない。自分の職業に必要な最低限の知識を備えているにすぎない。これで十分なのであり、ここに語学習得の一つのヒントがある。」
そう、この「これで十分」という範囲をしっかり認識することが大切なんです。
そもそもあなたは、何のために英語やベトナム語を勉強しているのですか。
仕事で使うから?それだったら1年気合いれて勉強すれば大丈夫。ペラペラとまではいかないかもしれませんが、意思疎通は十分できるようになります。
旅行したときに現地の人と会話したい?ならば「あいさつ・いくつかのフレーズ・数字」を覚えるだけで十分です。
冒頭で「僕はトライリンガルです」と自慢めいたことを言いましたが、実はこれ、こういうことだったんです。
つまり、「外国に行ったときに、食事の注文や買い物の値段交渉など、ごくごく簡単な現地語会話ができる」外国語が3ヶ国語以上ある、という意味なのです。
これくらいだったら、必要なのは好奇心だけ、簡単です。その気になれば、1週間でマルチリンガルになれてしまうかもしれません(爆)。
さあ、あとはやるだけ。あなたもまずは日本語・英語・ベトナム語のトライリンガルをめざしまてみましょう。
参考文献
外国語上達法
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アルク社「月刊日本語」2006年11月号に、カラー2ページで掲載されました