ベトナム語スクールの選び方を教えて欲しい、とのご質問を頂きました。ということで、私の独断と偏見で(笑)、ベトナム語スクール選びのポイントを述べてみます。
まず学校の運営者(校長なり社長なり)が、教育者である(あった)かどうか、という点をみたいですね。NOVAさんの例などもありますが、学校としては営利を追求しなければならない、でも営利と教育とは相反するもの。そこで経営者はその妥協点を探らなければならないわけですが、教育者でない人はどうしても「営利」に対する比重が大きくなります。
それに、学校のトップに立つ人間が「語学を身につける」というのがどういうことかわかっていない、というのは、どうかな・・・と思うんですよね。留学生などを講師として雇って、あとは丸投げ。レッスンの進め方に関しては我関せず(というか関係できる能力がそもそも無い・・・)。中にはそんな学校もあるんじゃないかと思います。
別にベトナム語ができる人じゃないとベトナム語スクールを開いてはいけない、っていう意味じゃないですよ。ただ、スクールとは他人に外国語の能力を身につけさせるのが仕事。当のトップが日本語しか出来ないっていうのも、ちょっと変な話なんじゃないか、と、まあそう思うワケです。
それともう一点大事なこと、自分が南部発音を学びたいか北部発音を学びたいか、はっきりさせてから学校を探してください。東京弁と大阪弁以上に、発音が違います。
その他講師のスキルとか教材だとか、なんだとか細かい点はありますが、とりあえず大きなところはこの2点、ですかね。あ、繰り返しますが、独断と偏見なので(笑)。
ということで。スクールについて迷うところがあれば、ご連絡ください。
あなたのベトナム語上達をお祈りします。
ベトナム語スクールの選び方 ベトナム語WEB留学
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アルク社「月刊日本語」2006年11月号に、カラー2ページで掲載されました