ベトナム語学習の失敗法則(笑) ベトナム語WEB留学
ベトナム語学習の失敗法則(笑)
ベトナム語学習、こうすれば間違いなく失敗できます(笑)。失敗から学ぶ成功への道、あなたの学習法は大丈夫ですか。
なんていうと、語学の達人と誤解されてしまうかもしれませんが…。かく言う僕自身、フランス語は完膚なきまでに挫折、英語でも挫折を数多く繰り返しました。
これでまで自分も含め、職業柄、日本人・ベトナム人の数百の挫折例を見てきました。その中で、ほぼ共通している点を並べてみました。名づけて、「ベトナム語学習の失敗法則」(笑)。
1.見切り発車
ベトナム、気に入っちゃった。ベトナム語、ちょっとやってみようかな…。
で、数日後暇を見つけて本屋へ足を運び…。
1年後の彼(彼女)は、どうなっているでしょうか。おそらく、「今日は」と「ありがとう」ぐらいしか話せないでしょうね。
自分がどうなりたいのか、確たる目的がなくベトナム語学習をはじめるのは、着陸地を決めずに離陸した飛行機の如し(笑)。飛び立ってから「あれ、俺どこ行くんだっけ?」と言っても、ときすでに遅いです。
ほどなく燃料(モチベーション)切れを起こし、墜落(挫折)…、です。
一年後の自分は、何をどう学習して、どうなっているか。超〜リアルに想像できる人が、成功します。
2.ウサギとカメ
「ゆっくり着実に」。ゆっくりでもいいから、着実に続けることが大事なのだ!
迷信です(笑)。カメ作戦が通用するのは、超初心者レベルを脱してから。
テイクオフには、ある程度の速度が必要です。最初のモチベーションが切れる前に、一気に最低限の基礎を脳に叩き込む。助走に失敗すれば、滑走路をオーバーランして大破(挫折)…、です。
人力飛行機では、せいぜい100メートルぐらいしか飛べません。目的地がはるか彼方なら、せめてセスナ機にぐらいには乗りましょう。
ベトナム語学習の初期の初期では、ウサギ作戦こそが、正しい方法です。
3.予定は未定
継続は、やはり力です(当たり前か…)。先ほどの「ウサギとカメ」とは相反する? いや、よく見てください。
カメ作戦が通用するのは、超初心者レベルを脱してから。
無事離陸を果たしたら(基礎の基礎を頭に叩き込んだら)、後はカメ作戦です。
またまた飛行機ですが(笑)、飛行中にエンジンを止めてしまえば、もちろん墜落。目的地に着くまでは、エンジンをストップしてはなりません。
学習を習慣化することが、失敗回避の要諦。いつ勉強するか、しっかり予定をたてて、取り組んでください。
4.お勉強
ベトナム語を頭で覚えようとすると…。
記憶力との格闘となります。単語帳を作って通勤中に眺めたり、何度も紙に書いて覚えようとしたり…。
あなたは自分の記憶力のなさに、絶望するでしょう(笑)。
私の無料レポートでも紹介していますが、受験勉強のような「お勉強」をしていると、いつまでたっても「ベトナム語が使える」ようにはなりません。
よろしいでしょうか。もう一度繰り返します、ベトナム語学習の失敗法則。
1.見切り発車
2.ウサギとカメ
3.予定は未定
4.お勉強
自戒と後悔を込めて…。
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アルク社「月刊日本語」2006年11月号に、カラー2ページで掲載されました