ベトナム語を学習中のあなた、やっぱりいつかは、ベトナムで働いてみたいと思っていますか。
ベトナムでの日系企業の採用について、一般的な話をしてみます。
まずベトナムの日系企業で働きたい、という場合、当然といえば当然ですが、現地(ベトナム)採用と本社(日本)採用とでは、待遇に格段の差があります。ですから、日本でベトナム語力をアピールし採用される⇒ベトナムへ赴任、というパターンが理想です。
しかし理想はおいそれと叶わないから、理想というのでしょう。そう事がうまく行くことは、まあ、めったにありません。
ということで、手っ取り早く現地採用を目指すなら。
まず求人情報はこちらから。
ベトナム生活クラブ求人情報
http://www2m.biglobe.ne.jp/~saigon/kyuujin.htm
お仕事.COM
http://www.oshigoto.com/
さて、ベトナムで働くに当たり求められるスキルですが、自分の専門以外に必要なものは…
英語能力です。
意外にも、求められるのはベトナム語力より英語力。ベトナム語の能力が求められることは、あまりないと言ってもいいでしょう(もちろん職種にもよりますが)。
ですから、もしあなたがベトナムでの就職を望んでいるなら、TOEIC730点を目標に、英語学習にも励んでください。
働きながら生活するうえで一番大切なのは、英語の読解力、それも速読力です。英字新聞が速読できるレベルにあれば、現地の英字新聞で情報も仕入れられますし、社内のペーパーワークにも役立ちます。
そもそも社内のベトナム人社員も、一般的に英会話力は高くないので、会話力より速読力を目指すべきです。
そんな観点で、英語力増強のために私が一番役に立った教材をお勧めします。
茅ヶ崎方式英語学習方
http://www.chigasakieigo.com/method/method.html
ご存知の方も多いでしょうが、NHKラジオジャパンで英語ニュースを書いていた方が運営しています。リスニングを基盤に、身近な時事問題を、厳選された4,000語の語彙で学習していこう、という教材です。
茅ヶ崎方式英語教本BOOK1
僕が知る限り、「英字新聞が楽に読めるようになる」ために、一番優れている教材です。ベトナムでの就職・生活を目指すのなら、ぜひこれでベトナム語力と共に英語力もつけてください。
目指せ、プチ・トライリンガル!

アルク社「月刊日本語」2006年11月号に、カラー2ページで掲載されました