最近、シュガー社員という言葉が登場したそうです。なんでも、「主に若者を中心とする、社会人としての自覚やモラルなどの欠ける者をさす言葉」なのだそうで。シュガー=砂糖→甘いから、甘やかされて育った若者が自覚なく社会人になったために近年生まれた言葉なんだそうです。(Wikipedia より引用)
その具体的な特徴を以下に。
■シュガー社員のタイプ■
★タイプT「ヘリ親依存型」
過保護な親(ヘリコプター・ペアレンツ)がへばりつき、自分で判断できない
★タイプU「俺リスペクト型」
とにかく自分が大切、大好きで、自分に極甘。仕事ができないのは、会社のせい
★タイプV「プリズンブレイク型」
まじめ、実直だが、実践力と体力がない。壁にぶち当たると乗り越えられず、楽な方へ逃げる
★タイプW「ワンルームキャパシティ型」
小さなルーチンワークはこなすが、仕事が増えたりするとパニックに。キャパが狭い
★タイプX「私生活延長型」
勤め人意識が低く、私生活の感情を持ち込む。仕事はそこそこでも、権利意識は一番強い
あれれ、どこかで見たような…。
そう、タイプTの「ヘリ親依存型」を除いては、どうもベトナム人労働者一般に共通する性癖のように思えてなりません(笑)。
もちろん、ベトナム人全部が全部そのまま「シュガー」なわけではありませんよ。「シュガー社員が会社を溶かす
でも、やっぱり…。なんですよね。この気持ち、ベトナムでベトナム人を雇用したことのある人なら、判ってもらえるものと思います(爆)。
この本では、「仕事に興味を持ってもらう」「本人のプライドを傷つけない」「無理な成長を願わない」といった各対処法もアドバイスされていますが、結論からいえば、「シュガー社員に対する教育は非常に難しい」。
そして、「昔とは会社員のあり方、考え方が違う。企業にはそれを踏まえ、もっと労務管理に目を向けてほしい、と言いたいんです」のだそうです。
これ、「昔とは…」を「ベトナムでは…」に変えても、ぴったりと当てはまるのでは…。
ベトナムへ駐在する方、「シュガー社員が会社を溶かす
アルク社「月刊日本語」2006年11月号に、カラー2ページで掲載されました